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ライブレポが見たい方は「ライブ歴」からどうぞ。

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ビギアゲツアー札幌
2017/11/12 21:12

お久しぶりです!TREEぶりにレポ書きます。

WITHは一切書いていないせいで、沢山の公演にいったのに記憶がほぼなくて悔しい……!

日々記憶力が衰えていく…。ということで、東方神起復活のツアー!!

 

2017年11月11日(土)

東方神起LIVE TOUR 2017 〜Begin Again〜

@札幌ドーム

 

久しぶりでレポは書けないから感想を残す感じで!

ネタバレありです!!!

 

 

 

 

今回はWITHに続いて初日参加。ネタバレ回避しなくていいのが素晴らしいです。

まなてと一緒に札幌を食い尽くしながら行ってきました^^

 

札幌もWITHぶりです。あの時は2月で雪が凄かった…

今回は最高8℃くらいだったので防寒しつつ、ライブ当日はあられが降るぐらいには寒かったかな。

このツアーからは、紙チケが郵送で送られてきてそれを持っていくと当日席がわかる形。だからアリーナかスタンドかわからないので、うちわを作るモチベーションもなく。しかし、蓋を開けてみればアリーナの前から6列目!端っこだけど!!

 

 

花道は真横からみる感じ。ただメインステージも隠れることなく全部見えたので良かった。

ただバンドメンバーさんがほぼ見えず。福長さん(パーカス)と、かきやん(キーボード)が少し見える程度。

ユノ側の画面も見えないというwただし端っこに来てくれるとものすごく近い♡

では、感想いきます!セットリストはお借りしました!(記憶力の低下)

色々記憶が曖昧なのでニュアンスで!映像の場所とか間違ってるところもある。

 

<セットリスト>

映像【女性が四角い箱を持って来たら、銅像の2人がわれる】

1、Reboot

2、Android

3、Humanoids

4、one more thing

最初の挨拶

5、Superstar

6、chandelier

映像

7、B.U.T(フライング)

8、Spinning

9、Survivor

10、One and only one

映像【白VS黒!!!】

11、シアワセ色の花

12、君がいない夜(ソファとベッド)

13、STILL

長いMC

14、逢いたくて逢いたくてたまらない

15、Duet(飛ぶ)

16、White(飛ぶ)

映像【スノーのかわいいやつ】

17、Catch me

バンドダンサー紹介

18、Easy mind(トロッコ)

19、I just can't quit myself(バクステ)

20、Ocean(トロッコ)

21、Bolero

22、Why

 

アンコール

23、Maximum

24、Rising Sun

MC

25、ウィーアー(トロッコ)

26、サマドリ(バクステ)

27、Somebody to love(トロッコ)

28、Begin

最後の挨拶

 

通常、ライブではユノを8割みる私が、今回とてつもないチャンミン側でユノ側の映像が見えなかったためにそしてバクステを諦めたことにより、ほぼチャンミンを見るという新体験をしてある意味貴重だった!!(チャンミン好きよ!)

まなてと1曲目や歌う曲を予想していたけれど、それは全て外れて、1曲目がまさかの新曲!!

白いフチの箱を手でたたいて出てくるという演出。後のMCでユノ曰く、あれが結構固くて痛かったとw

東方神起のライブは2年ぶりで待ちに待っていたので、もれなく発狂した。

しかし札幌のお客さんは大人しめ(もしかしたらアリーナの席を少なくしているせいもあるかも)だったため、掛け声含め自分ばっかり叫んでいる印象だった。うるさかったらごめんなさい。

 

最初は真っ赤な孫悟空みたいな衣装に王子のやつ(ファッション用語わからない)

見た瞬間変なの!と思った。しかしそれに増して2人が目の前にいる喜び。

ムービングステージでどんどん後ろへ横へ回転してと動くので、メインステージで歌う曲は少ない。

Androidですでにサブステージへ。私の愛するワンモアティング。

恒例の「東方神起ライブツアー2017ビギンアゲイン札幌へようこそー!」

2人で話すのかな?と思いきや、「あ、ちょっと後ろ」みたいな感じでいつも通りシムが下がる。

ユノから久しぶりの「みんなのユノです!」声が小さいのをお腹がすいているのかな?と言っていたのかわいい。

ユノがはける前に「じゃあチャンミン呼びましょうか、せーの!」「チャンミーン!」の流れ。

戻ってきたシムにも声が小さいのが「2年経って声が小さくてみんなの健康が心配です」的な感じで終始いじられる我ら婆。

ユノが戻るときも皆で「ユノ―――!」と叫ぶの楽しいね。

 

今回脱げない衣装なのでスパスタどうするのだと思ったら、ユノが肩のところで指ぴろぴろしての「いっそ脱いでしまえばいい」だったので叫んだ。久しぶりの「e-e-yoー!」の掛け声楽しい。

シャンデリア、WITHの時にはおかえりという日が長くてたまらなく思えたけど、今日がその日なので涙もない。早く言いたくてうずうずしながら聞いた。

BUT、映像にいつもの足が出てきて始まったと思ったらメインステージの2人にフライング装置ついてるー!飛ぶんだー!飛ぶまで踊りにくそうー!股間を上手く衣装で隠しているー!そして飛んだ―!!!バクステまで飛んだ。歌いながら、スタッフさんが装置外していた。スピニンはほぼ見えなかった。ダンス曲後ろが多かったなぁ。正面で見たい!

サバイバーは要らない。ごめんね正直飽きた。アルバムに入っていないのにセトリに入れてくるあたりSAM気に入ってるんですか?

 

多分ここの映像!!

今回のオープニングの映像が今まである感じだったんだけど、この映像は素晴らしかった!!!

異世界なんだけど、白い服のユノとチャンミンがずっと主人公で物語は進む。そしてここで2人別れて戦うことになる。

その戦う相手が、黒いユノとチャンミンなんだ!!!!!(興奮)

つまり、白ユノvs黒チャンミン、白チャンミンvs黒ユノなんだよおおおおお!!!!これに興奮しないホミンペンがいるだろうか、いやいない(反語)黒の二人はアイメイク濃い目でたまんないの…。戦うんだけど、最後は白同士が背中合わせになって、そして振り向いて白ユノが黒ユノを、白シムが黒シムを刺すの……。わかる?たとえ敵であってもユノはシムを、シムはユノを刺すことは出来ないんだよTTTTTTTTT泣こうかTTTTTTTTTTT

 

シアワセ色の花、メインステージの高いところで2人で歌うんだけど、衣装がキラッキラのシャツで美川憲一オッパが出てきたのかと思いました。それはいいとして、この曲のときにピアノを弾く動作をした後に、音を下げてとスタッフに合図するチャンミン良かった。

「君のいない夜」について語ろう。

この曲本当好きで、前夜もまなてと予習してた。ハモリをどっちが歌っているかと。

曲の前、ステージに白い一人掛けソファとベッドが設置されて、ソファにチャンミン、ベッドにユノが座る。

ユノは足を組んで、そしてこの曲が流れるの。本当に、2人とも歌が良くて…。

今回のライブは生歌が多かった。その生歌がとても良いの。しっかりと二人の声が聞こえて、最初サビでハモらないからやはり音源とは違うか…と思っていたら、最後、「wish upon a star」のとこで綺麗に二人の声が重なって泣きそうになる。綺麗なの。

 

MC。まずは、ずっと待ち望んでいた言葉。「改めまして東方神起です!」から「もっと言いたいことがありますよね?」とチャンミンアシストでユノが話し出して「ただいま!」

全力で「おかえりーーーーーー!」と叫ぶ。あとは箇条書きで。

・「チャンミンの方が足が長いのかな?」「正確にいうと2cm長いですね」

・唐突なチャンミンからユノへの日本語クイズ。「Begin Again」の意味は?これ全国でやるのかなw

・今回は略してビギアゲツアー、BeginAgainの他にビギストをアゲるという意味もあるとチャンミン。

いつもはビギストの皆さんと言っているが、「ビギさん」になる。ただビギスト以外にもこの会場に来て下さっている皆さんにお礼をいう二人。ビギストがビギさんなら、チャンちゃんとユンちゃんでいいんじゃない?とユノ。

「いいんじゃないんですかユンちゃん」「わかりましたチャンちゃん」何この流れかわいいwwwこの呼び方、楽屋で流行っているのかもしくはその場で思いついたのかが気になるところ。

・チャンミン「事務所がいじわるなんじゃなく、リハの時はこの会場は寒かった。だけど今は皆さんがいるから暑いですよね?」

・話している間、衣装についている紐(ベルト?)を掴んでぐるぐる回しているユノw

・用意していたネタ。WITHのスタッフの人が彼女のお土産にじゃがポックルを買ったが、間違って上司のラインに「買ったよ♡」と送ってしまうwそのラインのトーク画面が映像に映し出される。「そのせいかわからないけどあれ以来見ない。クビになったんじゃないかw」チャンミン笑ってる。面白いのが、(ユノは話す前に自分でハードルあげちゃうタイプだw)そのスタッフが結婚したけどそれはじゃがポックルをあげた人じゃない別の彼女とのことwじゃがポックルのせいで別れたんじゃないかと二人。

・この流れで彼氏と今日来ている人を手をあげさすも余りにも少ないため「突然の別れがなくていいんじゃないですか」w

 

あぁ眠い…続きは今度…(と言って書いた試しがない)

今回のMCは恒例のギャグがなく、札幌にちなんだ話をしていたのでとても嬉しかった!こういうの望んでた!

 

 

11/20追記

続き書きにやってきた偉い…。

MCの流れで、次の曲は「“露骨に”皆さんに会いたがっている曲です(笑)」というチャンミンの言葉に、会場も隣にいるユノも爆笑。ユノが目をギュッとしてチャンミンの肩にもたれかかって笑ってるの愛しさしかなかった。

そこからの「逢いたくて逢いたくてたまらない」

この曲の合間にユノが「チャンミンに!」「ユノに!」「皆に!」と合いの手いれるのも嬉しい。

そこからバンドさんによる長いアウトロがあったと思ったら、チャンミンとユノが再び飛んで…る?!

チャンミンは白い台に立って、支えてるのが棒に括り付けてある黒い紐のみのように見えてびびる。おそらく腰に安全ベルトはしているんだけど。ただ、この黒い紐のようなもので右手だけ拘束されているように見えて私は…!!!!(興奮)

そしてユノは椅子に座って王のような感じ。ただし足を置くところが片方しかなくとても怖そう。

ユノは高いところはあまり得意じゃないから、ファンはドキドキする。基本的に目を瞑って歌っていて、目をあけても本当にまっすぐだけ見ていた。これが3階席くらいまで上がるものだからさぞ怖かっただろう…。

一方のチャンミンは会場の心臓に悪いほど、落ちそうな感じで体重を横にしたりひらひらと舞うような感じで歌うものだから!もう!これだからMでありSは…!!!!!

けれど歌はしっかり生歌でハモっていて感動してしまった。今回はダンスが見えなかったせいもあるけど「歌」だ。「歌」がすごい。

 

けっちみはメインステージで。

本当に真横から見たので貴重だったー!「いくなー」のところをばっちし見れたし、ユノがチャンミンをぐっと掴むところも真横から見れた。チャンミンが前にいるとき後ろでダンサーさんと何やらしていたのも見れた。ありがとう真横。(細かいところ覚えてない)

トロッココーナーではものすごく近くて!本当に!端っこだったから!

チャンミンが小さい子にボール投げてたとことか、ユノとダンサーさんが楽しそうに踊っているところとか、二人の笑顔だけ頭に残っている。すごく痩せたユノだけどお尻はちゃんとあって良かった。チャンミンは相変わらずお尻はない。

そんでオーシャンからメインステージで帰ってきて踊りまくってすぐにボレロをやるものだから!

息よく整えたよユノ…!ボレロもすごく良かったんだけど、アンコール最後のBeginの衝撃で全てを忘れるという。

 

そうアンコールです。

私のマキシマムとライサンをあのPOPな衣装ですることになるとは……。あれどうにかならんかな?^^

ライサンはバクステでしたんだけど、アレンジの部分、WITHでは大股で前に出て行くところが格好よかったけど、今回は距離が短くて少し残念。だけど正面から見た人によれば最大限大きく見えるようにダンサーさんが下がっていたみたい。正面でまた見てみたいな。

ウィーアーからのいつもの流れに、SAMこれで終わらせたら許さんぜよ^^と思っていたんだけど、最後の最後にまさか。

なんで想像してなかったんだろう。BeginAgainというツアーなのに、Beginやるなんてこれっぽっちも思ってなかったから。あー恒例の終わり方かぁなんて思っていたら、ユノの「泣きたいときは…」が始まったときの会場のどよめきよ。

しかもね、イントロがかなりアレンジされていて、まなてとも「どう君」かなと言っていたら、まさか。かきやん…!!

もう感動の余韻しか残っていないんだけど。

何にも足りないところのない、2人のBeginだった。2人の声が混ざりあって、本当に美しかったの…。

あのね、歌い出し、ユノの次にチャンミンが歌い出したとき、チャンミンが微笑んでたのよ。「涙かれたら笑顔がひらくほらもう笑ってる」うううううううTTTTいつもは向かい合うときに目をそらすチャンミンが、しっかりユノの目を見て歌っていて、たまらなかった。思い出すと泣けてしまう。こんなサプライズが待っていたなんて!初日だからこそ!札幌までいってよかったなぁ。

 

歌い終わって最後。

ユノの言葉とチャンミンの言葉。ユノがさー、またずるいよ。いくらでも好きになっちゃう。

「東方神起を守ってくれてありがとう、俺もみんなを守るから」(ニュアンス)

こんなこと言われたら泣いちゃうよ。知ってる、本質的に守れないの知ってる。アイドルは私達の生活の面倒を見ちゃくれないのよ。でもさーーーー東方神起でいてくれることが、守るってことだと思う。それが一番うれしい。

そしていい言葉いったユノがアップになって、それを見たチャンミンが「ユノは泣かないですよ、そういう雰囲気にしないで下さい」的なことを言うのよねwそれもいいww

どこのMCだったか、チャンミンが「僕は皆さんに優しくないし、皆さんも僕に優しくしない関係なんでw」みたいなこと言ったんだよね。すごくない?この信頼感よ!!!!常日頃私達はチャンミンを甘やかしばぶばぶいわせてるんだけど一方で辛辣なこともチャンミンなら許されると思ってる。チャンミンも私達にそう思ってる。(婆いじりひどい)

夢のユノと現実のチャンミン。嗚呼このバランスの素晴らしさよ!!!!

ただ、チャンミンは素直に言ってくれるからね。

「いない間、考えた。なんで世界で一番うまい歌・ダンス・日本語でもない僕らを皆が好きでいてくれるかって。それは理由なんてなく、とにかくものすごく、ただ僕らを好きなんだって気付いた」そうチャンミンが言うのTTTTTTそれ、その通りTTTT理由なんてないの、好きなの、2人をずっとみていたいのTTTTTTTTTTT

 

「再始動再始動いうけど、何回再始動するのかw僕はもう再始動したくない、もう離れないから」みないな!感じの!ことを!うちのマンネがいうわけですよ!!!!!!!

何かね、演出とかは色々思うところはあったですよ正直。(以前もみた感じだなー)とか。

でもやはりいつも2人のステージと歌と人間性にやられる。あぁもう、曲作る人達とステージ構成考える人達は胡坐かかないで欲しい、本当に…(あとグッズ)だってどんなでも!最後には2人が素晴らしいんだもの!!!そしてバンドさんやダンサーさんやスタッフに感謝を忘れない2人なんだもの!!!2人のステージのためにすごい人数が動いて汗かいて支えてるんだと思うの、だからこそその根幹である曲と歌詞とステージ構成をどうにかこうにか…と思ってしまうんだなぁ。勿体なくて。

今後のライブにも期待してます!!!!!

 

あー本当に楽しかったな。今後続く、ステージも楽しみです!色んな席で見れたらいいなぁ。

やっぱり私が好きな2人だった、そして想像以上に仕上げてきた2人に笑顔がとまらないライブでした。

 


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