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2017年4月〜6月
2017/07/06 22:04

もう今年も半年が終わってしまいました。もうすぐ三十路プラスワン。

1回だけで終わらぬよう、出てまいりました。読書、のらりくらりと続いています。

久しぶりのスキマライブについてはまた別記事にて。

 

また3か月分を簡単にまとめ。

 

 

 

2017年4月〜6月

 

江國香織

・左岸(上)(下)

 

辻仁成

・右岸(上)(下)

 

田口ランディ

・コンセント

 

宮部みゆき

・孤宿の人(上)(下)

 

今回は、上下巻3作品で3か月がほぼ終わった。

特に左岸・右岸は、ある幼馴染2人の人生を左岸が茉莉目線・右岸が九目線で書かれたもので、2か月近くずっと読んでいたから毎日この2人と一緒にいた気分でした。これも舞台は福岡。最近読む本は福岡づいているなぁ。

 

・左岸/右岸を通して思うのは、人生は一筋縄ではいかないということかな。きっと今後も忘れないだろうことは「だいきゅうちん」(笑)語呂が良すぎるんだ。茉莉の兄である惣一郎の死という事実が2人の人生をきっと変えたのだと思うし、繋いだのだとも思う。知っている街があるのと同時に、私の知らない博多がたくさんあるなぁと読みながら。あと、方言が所々違和感を誰かと共有したいw

・うったうったうー

・2か月重い話(内容的にも文章量的にも)を読み続けたあとの、田口ランディの読みやすさよ。コンセントはランディさんが実際に兄を亡くした経験から書かれたと何かでみた。あぁこれも身内の死だ。中身は濃いのだけど、とても読みやすくて2日で読み終わったのであの日々の清涼剤みたいだった。内容は全然爽やかではない。

・そしてここからの時代小説。宮部みゆきは大好きで今までも数作品読んでいるんだけど、時代小説は初めて。むしろ時代小説自体をほぼ読まないため、驚くほどページが進まなかった(汗)ほう目線のときは読みやすくてするする進むんだけど、宇佐やほかの登場人物の話になると本当に進まない。でも面白かったんです。

・うさぎが飛ぶような波が見える。塔屋が建っているのが想像できて、匙屋の井上先生の家もありありと浮かぶ。登場人物ひとりひとりがこの場所で生きている。色んな人の目線で描かれる一連の加賀殿にまつわる出来事が、どうなるだろうと挫けそうになりながら読んだ。藩を成り立たせるために大人は秘密をもつ。でもきっと隠すことはできない。

・宇佐が。宇佐がよぅ…最後まさかと思ったけど、電車の中で泣いてしまった。ほうの名前に漢字がついて、阿呆の「呆」が、「方」になって、そしてみんなの「宝」になる。逞しく生きて欲しいよ。

 

やはり一番最近に読んだ本の記憶が鮮明でw

左岸/右岸もあんなに夢中で読んだのに、もう記憶から抜けていっているのに驚く。違う作者さんで裏と表のように茉莉の人生を追いながら、あぁあのときの九はこんな状態でこんな気持ちだったのかと答え合わせをするように読めるのが面白かった。

 

7月〜9月は本ではなくて別のものになります。頑張らなくては。

 

 


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2017/11/12

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